豊島屋酒造
10年位前だろうか。神田駅西口商店街の裏路地に、たしか「蔵カフェ」という酒粕料理のお店があり、ここが豊島屋さんが経営されていた。今は神田スクエアに店を移してしまったようだ。酒粕と日本酒は当然豊島屋のもので、店内には東村山にある酒蔵の紹介写真...
日本酒
ぽんしゅ館 新潟驛店 唎酒番所
今代司酒造の見学が終わり、ちょうどお昼の時間になった。へぎ蕎麦でも食べようと楽しみにしていたのだが、バスカレーの胃もたれがひどい。。。仕方が無いので、お昼抜きで新潟観光をする。健康的にレンタサイクルも考えたのだが、結局観光循環バスに乗るのが...
酒造巡り 今代司酒造
5月中旬にJR東日本の「トクだ値タイムセール60％割引」のニュースが配信され話題となった。「キュンパス」の10,000円もかなりお得だったが、こちらの方が割引率が高い。ちょうど新潟方面の酒蔵見学に行ってみたい気持ちがあったので、5/22(木...
酒造巡り 石川酒造感謝デー「頭役」と巡る酒蔵見学 後編
前編より開始15分くらい前に受付を行い受付見学証と使い捨ての不織布靴カバーを受け取る。時間通りに集合の声がかかり、入口に集まる。入口で靴カバーを全員かぶせると、業務用ビニールカーテンをくぐり、早速2階へ上がる。建物は1880年の明治時代に建...
石川酒造感謝デー「頭役」と巡る酒蔵見学 前編
酒造りのトップとして「杜氏」は良く聞くが、「頭役」は聞き慣れないだろう。日本酒界隈では一般的な「とうやく」よりは「かしらやく」と読む方が多い。「蔵元」は経営者（オーナー）を差し、製造部門のトップが「杜氏」である。「杜氏」は酒造りだけでは無く...
酒造巡り BAR BUS 常陸野 後編
ナンバー1823には意味があり、木内酒造が創業したのが1823年だからである中編より八郷蒸留所を後にして、次は常陸野ネストの額田醸造所へ向かう。「日の丸ウイスキーKOME」のハイボールが無くなった頃、丁度友部SAに到着した。下車時に言われた...
酒造巡り BAR BUS 常陸野 中編
前編より土浦北ICを降りるとバス急に自然いっぱいな山道を走る。既にハイボールは空になり待ちきれない状況だ。気がつくと八郷蒸留所に到着した。写真奥に見えるのは筑波山。天気も良くとても美しい景色。まずはビジターセンターに案内される。小さな蒸留器...
BAR BUS 常陸野 前編
2024年の3月だかに面白いニュースが流れた。バーカウンター付きバスを走らせて木内酒造所有のウイスキー蒸留所、ビール醸造所、日本酒酒蔵を巡る日帰り旅行のバスツアーが開始されるとのことだった。おそらくだけど木内酒造の日本酒よりも「常陸野ネスト...
名酒センター
お茶の水にある各地の酒蔵のアンテナショップである。ちょっと歩けば神田明神や湯島聖堂があるところ。居酒屋が立ち並ぶ場所とは反対側になるため、一見でふらっと入ってみるようなお店では無い感じだ。日本酒好きが目的を持って訪ねる場所になるだろう。また...
純米吟醸 甲賀忍酒 無圧中汲み
RING BELLのカタログギフトで目にとまった日本酒が冷蔵便で届いた。「純米吟醸 甲賀忍酒 無圧中汲み」である。まず「甲賀忍酒」という名前は初めて見たし、特に「無圧中汲み」がそそられる。通常できあがった日本酒は圧搾機で搾られて酒と酒粕に分...